Hiroki's Picks Special Vol.3 RECONSTRUCTION 03/07/79 Rancho Nicasio. San Rafael, CA
回覧終了いたしました。03-10-2006に全回覧を終了いたしました。
人数無制限、締め切り無しで回覧しておりましたが、
アンカーの方にそれぞれ1ヶ月以上保管していただき、
その上で申込者が居ませんでしたので、自然終了となりました。
2003年4月5日から回覧開始。
約3年かかって全コース完全終了。
のべ87人の方に回覧。ありがとう!
なお、申し訳ありませんが、再回覧の予定はありません。
多くの方々がシェアしてくださいましたから、これから
聴きたい方はBBSにて逆オファーされるか、この
ページの参加者の方に直接にお願いしてみてください。
参加者のみなさんに何の約束も義務もありませんが、
その際には、応じてあげていただければ幸いです。
それからが、本当のシェアかもしれませんね。
03-10-2006 zep
| はじめに | 時代背景|音 源解説 | 参加方法 | SETLIST | HP 専用BBS | 参加者一覧 |
- 今度のHiroki's Picks はDeadではありません。Jerryの79年のソロプ ロジェクトであるRECONSTRUCTIONです。
- Dead以外のスペ シャル盤としては第3弾ですので、Hiroki's Picks Special Vol.3 ( HPS3 )となります。
- この先もSpecialシリーズが続くかも??です。
時代背景
- Jerry はあれほど、Grateful Deadでツアーに明け暮れる生活をしていたはずなのに、ご存知のようにソロプロジェクトも実に活発に行っていますね。それらはJerry Garcia Band(JGB)と いうくくりにも出来るかと思いますが、それぞれジャンルが違ったり、アプローチが違ったり、Jerryは本当に音楽にどん欲で、音楽が好きな人だなと感じます。
- Deadとは一味違 う、よりJerryの 趣味性や楽しみやプライベートな部分が前面に出ていたり、より実験的だったり、新しい試みだったり、幼い頃から好きだった伝統的な音楽をバンドの一員とし てひたすら演ったり...ソロプロジェクトも魅力にあふれたものです。DeadよりもJGBばかり聞いているという方も多いのでは?
- ざっと書きだしてみますと..
- Jerry Garcia and Friends 12-24-1968 〜 09-07-1970
- Jerry Garcia and Howard Wales 05-18-1970 〜 08-24-1970
- Jerry Garcia and Merl Saunders 12-01-1970 〜 06-16-1971
- Jerry Garcia and Merl Saunders 06-26-1971 〜 05-05-1973
- Jerry Garcia and Howard Wales 01-23-1972 〜 01-26-1972
- Old & In The Way 03-02-1973 〜 05-25-1973
- Jerry Garcia and Merl Saunders 05-23-1973 〜 01-12-1974
- Jerry Garcia and Merl Saunders 01-17-1974 〜 12-31-1974
- Great American String Band 04-20-1974 〜 06-13-1974
- Legion of Mary 01-23-1975 〜 07-06-1975
- Keith and Donna Band 08-20-1975 〜 08-30-1975
- Jerry Garcia Band 08-05-1975 〜 12-31-1975
- Jerry Garcia Band 01-07-1976 〜 01-10-1976
- Jerry Garcia Band 01-25-1976 〜 08-07-1977
- Jerry Garcia Band 08-12-1977 〜 11-04-1978
- Reconstruction 01-30-1979 〜 09-22-1979
- Jerry Garcia Band 10-07-1979 〜 11-16-1980
- Jerry Garcia Band 12-20-1980 〜 09-07-1982
- Jerry Garcia Band 10-13-1982 〜 06-05-1983
- Jerry Garcia Band 07-20-1983 〜 02-02-1986
- Jerry Garcia Band 02-21-1986 〜 04-23-1995
- Jerry Garcia Acoustic Band 08-29-1987 〜 12-05-1987
- Jerry Garcia and David Grisman 12-07-1990 〜 05-05-1994
- 同じ Jerry Garcia Band という名前が続く部分は、メンバーの違い、つまりサウンドの変化を表していま す。
Bassの John Kahn は72〜73年のGarcia & Walesを除き、一環して在籍いていましたが、他のメンバーはdrumsやキーボードが替わっていた り、コーラスやボーカルが加わったり、減ったりしています。
Old And In The WayやJerry Garcia Acoustic BandのようにJerryの楽器がバンジョーだったり、アコースティックギターだっ たりと、楽器の違いもあります。- 2つのバンドがクロスしている時期も結構あります。Dead を入れると、3つのレギュラーバンド!演りたい事が山のようにあったのでしょうね。1987年頃のJerry Garcia Acoustic BandとJerry Garcia Band のクロスでは、1st SETがアコースティックセット、つまり、Jerry Garcia Acoustic Bandで、2nd SETでメンバーがエレクトリック楽器を持つと、Jerry Garcia Band という 事もあったようです。
- 今回ヴァインする1979年は、2月17日に 7年間つきあったKeithとDonna がDeadを去り、4月22日にBrentがDeadに参加したという年です。
- Grateful Dead としては年間75回のショーを行っています。
- その間に、今回ヴァインするReconstructionで実に50回のショーを行い、その後、メンバーを替えてJerry Garcia Band として9回のショーを行っていますから、そのバイタリティに驚きます。
- Reconstructionは79年の1月30〜31日にバークレイのKeystone Berkeleyで初演を行います。
そして翌月の2月20日から本格的にスタート。2/20、2/27、2/28と3公演を行い、そのまま3月に入っても精力的に活動していきます。
今回の音源は3月7日水曜日、San RafaelのRancho Nicasioでのショーです。
| は じめに | 時代背景|音源解説 | 参 加方法 | SETLIST | HP専用BBS | 参加 者一覧 |
音源解説
- サウンドボード専門のHirokiさんですから、今回ももちろんSBD音源です。若干、高音域をブースト気味にしたほうが気持ち良いかもしれません。
- Jerry Garcia Band ではなく、Reconstructionと名付けられたプロジェクト。Reconstructionを辞書で見れば、再構築、再建,復興,復元,改造 といった意味が出てきます。
- 前年までのMaria MuldaurやKeith & Donna を入れたJerry Garcia Band とうって変わり、Bassの お馴染みJohn Kahn 以外を一新したメンバーとなっています。特にキーボードにはJGBにも定期的に参加している古くからのJerryの友人、Merl Saunders を再び三度迎えて、彼のオルガンとボーカルが大きな存在感を持つバンドとなっています。メンバーはJerryとBassのJohn KahnそしてMerl 以外は、DrumsにGaylord Birch 。彼は初めてのJGB参加です。そして、Ed Neumeisterの Trombone、Ron Stallings のTenor SaxとVocalsというホーンセクションが入っているのが特徴です。
- この時の写真が、
http://www.thejerrysite.com/Images.do?action=image&id=28
http://www.thejerrysite.com/Images.do?action=image&id=29
にあります。- サウンドは、メンバー構成からも推察されるように、Jazzyでソウルフル、そして、Reconstructionというバ ンド名にふさわしく、今だに色あせない新鮮さに満ちています。本当に20年以上前の演奏なの?と確かめたくなるものです。要するにカッコイイ!!
- オープニングはMerl のボーカル(だと思います)でGet Up And Dance。Merlのファンキーなクラビネットのような音を出すキーボードと、R&Bのリズム隊とホーンセクション。Dead とはまったく違う世界です。Jerryのクールなギターソロが心地良い。そ してMerl のシンセソロがからんできます。グイグイとリズムを進行するJohn KahnのBassと、曲を色づけするホーンセクション。
- 2曲目は Sama Layuca 。インストです。John KahnのBassと、ホーンセクションが疾走するような オープニングを奏でます。Merl のシンセがアヴァンギャルドな旋律を鳴らし始めて、まるでマイルスデイビスのような世界を創っていきます。
- 続くナンバーは I Just Want To Stop。SaxのRon Stallings のボーカルによるソウルフルなバラードです。
- ちょっとチューニングタイムをはさんでの4曲目はAnother Star 。これもインストナンバー。ホーンセクションが往年のシカゴを彷彿とさせます。控えめにカッティングしていたJerryも久々にソロで登場。これが他楽器を 引き立てるような控えめで軽快なソロで心地良いです。Jerryのソロが長く続いた後は、MerlがJerry と同様の控えめなボリュームでソロ。こうしてソロが好きなように取れるのも、John KahnのBassのおかげ。いい仕事してます。
- Merlが Hello!と言って紹介するのは Do I Move You 。ブルースですが、やはり味付けはJazzy。Jerry がピッタリのソロを聴かせてくれます。79年のJerry はやっぱり若くて指がなめらか。バンド全員がそれぞれの持ち味を出した演奏がたっぷり聴けます。
- 6曲目、Strugglin' Man で初めてJerry のボーカルが聴けます。Jimmy Criff のレゲエです。この曲はDeadでは一度も演奏してませんから、Deadでは聴くことの出来ないJerry の唄とギターという事になります。
- 続くのは何と、ドゥービーブラザースのヒットナンバー、 Long Train Running です。というか、インス トですので、Long Train Running Jam としたほうが良いかもしれません。Jerry のギターから始まり、各人が順番にソロを取る軽快で長い演奏です。後半でJerry がドゥービー風のカッティングを聞かせます。
- ここからセカンドセット、2枚目のCDとなります。
- まずはMerl の唄うMake It Better。どことなくなつかしいサウンドですが、この日が初演。このバンドで通算12回演奏されていますから、お気に入りナンバーだったの でしょう。
- 続くのはMerl の75年の作品、 Soul Roach 。Ron Stallings のTenor Saxがイカしてます。Jerry が4ビートに乗ったJazzy なギターを聴かせます。
- この日の10曲目は L-O-V-E 。この曲もこの日が初演で通算11回演奏されています。Ron Stallingsを中心としたボーカ ルとコーラスが聴けるソウルバラード。
- Bassに導かれてクールに始まるのがWelcome To The Basement 。軽快でスピード感のある中で、なかなか聴き応えのあるJamが展開していきます。ちなみにDeadBaseXIにはこの曲の記述がありません。
- 続くのはまたまた4ビートナンバー Aint That Lovin' You。Merl のボーカル。
DeadBaseXIには、この曲以後は3月9日の1st SETに演奏されたような記述があります。真相はDeadBaseXIIまで待たねばならないかもしれませんが、ももちちさんから別ルートでいただいた音 源、(IDの入れ方が異なり、ラストのIt's No Use がMissing で別編集と思われます)も今回のものと同内容ですので、こちらがほぼ正解と思います。thejerrysite.comでもこちらの記述でした。- インストナンバー Lyinda が続きます。Ed NeumeisterのTromboneがソロでなかなか聴か せてくた後は、Ron Stallings のSaxソロが続きます。そしてJerry のソロと、モダンJazzのような持ち回りスタイルのソロが続きます。
- ラストはIt's No Use 。Jerry がボーカルを取るスローなブルースナンバーです。この音源でJerry がボーカルを取ったのは2曲という事になります。Deadでは演奏していませんが、JGBでは71年から88年まで通算53回演奏しているClark & McGuinnのナンバーです。Jerry のプライベートなお気に入りナン バーだったのかもしれませんね。
ブルージーなJerry のソロがイカしてます。
| はじめに | 時代背景|音 源解説 | 参加方法 | SETLIST | HP専用BBS | 参加 者一覧 |
参加方法■方法はCDRの回覧(ヴァイン)です。
送ってきたCDを御自分の好きな、CD、MD、カセットなどにダビングして、元音源を次の方に送付するという方法です。
■ノーマ ルな74分メディア2枚です。
■コースを3つ設けて受け付けます。定員、締め切りは設けません。ただし、 後ろの方は回って来るのが数ヶ月後になります事をご了承ください。
■送受信連絡はHP専用掲示板にて行います。それに伴い、このページ にメールアドレス公開となります。
HP専用BBSに送受信の連絡が出来る方。
※相手のメールアドレスがわかったら なるべく早いうちに連絡を取りあってください。音源が来てからやっと連絡して、たまたま、連絡が取れなくて困惑する方がいますが、事前に『連絡を取りあって』いれば何の問題も起こりません。最近、こういうトラブルがちょっと目につきます。バッドトレーダーにならないよう、自分自身で最 良の方法を考えてスムーズな回覧を心がけましょう。※メールが来たら必ず応えましょう。また、返事が来な い場合は何とか連絡がつくように手を打ってみましょう。メールアドレス公開を自己責任で了解出来る方。
■参加条件は以上の2つです。回覧期限等は決 めません。『シェアする気持ち』さえあれば、うまくいくと思っています。
■言 わずもがなですが、このホームページで行っているすべての回覧、B&P、トレードに関して、音源のブートレッグ(海賊盤)作成への流用、金銭ト レード等の違法な使用は固くお断りいたします。
■御希望の方は私zep<strangetrip@nifty.com>までメールください。
メールには
- コース名:HPS3
- ハンドル名:
- 送付先住所:
- 氏名:
- 電話番号:
- メールアドレス:
を書いて、必ずメールタイトルに半角英数で『HPS3』という文字を入れてください。
(この件に関する専用BBSでの送受信連絡にも必ずタイトルに『HPS3』という文字を入れてください。)
個別の返信はいたしません。参加者が一定数集まって、コース数が決まったらこのページに参加者一覧を表示することでお返事とさせていただきます。メールを出し てから1週間ほどお持ちください。
お名前がアップされた後は、ご自分のお名前があるかどうか、メールアドレス(クリックしてメーラーに表示されるものも)が正しいかどうかのチェック、前後 の方との連絡をよろしくお願い申し上げます。
お問い合わせの際には、■ハンドル名(アップされているお名前)
■ヴァイン名(HPS3など)
■コース名(1or2or3)
■NO(1〜30...)を書いていただくと、作業上、たいへん助かります。皆さんと共にそれぞれが役割分担 しながら成り立つヴァインですので、ご協力いただければ嬉しいです。
進行状況はHiroki's Picks専用BBSに自発的に書いてください。
応募したのにハンドル名が無い方は専用BBSか私宛に私信ください。
※他の件といっしょに応募される方がいますが、ヴァインに関しては、他の連絡といっしょにしないでください。メールが紛失する場合があります。まとめて申 し込まれる場合も必ず1通づつメールを分けてください。
※2度目、3度目の方も、常連の方も送付先を書いてください。処理上助かります。
互いにこのページでメールアドレスを確認して再度、住所を連絡しあったり、トレード仲間になってくださいね。- ■zepにメール ⇒ このページで参加と相手のメールアドレスを確認 ⇒ 参加者 同士がメールで住所連絡(なるべく早めに事前に行ってください)⇒ Hiroki's Picks専用BBS で進行状況把握
..という手順です。
※Hiroki's Picks専用BBS は、『送った』『受けた』だけでなく、一言、音源に対する感想などを書いていただくと、楽しいBBSになると思っています。ネット上にみんなで Grateful Deadの広場を作りましょう!では、メールを待っています。
04-05-2003 zep
| はじめに | 時代背景|音 源解説 | 参加方法 | SETLIST | HP専用BBS | 参加 者一覧 |
RECONSTRUCTION 03-07-79
Rancho Nicasio, San Rafael, CA
Source: SBD MSR -> PCM -> DAT -> CDR
CD1
1. Lovely NNight For Dancing (Get Up And Dance) 09:59
2. Sama Layuca 08:24
3. I Just Want To Stop 05:14
4. Another Star 11:08
5. Do I Move You 11:18
6. Strugglin' Man 06:24
7. Long Train Running 12:03
Total 64:32CD2
1. Make It Better 07:24
2. Soul Roach 09:14
3. What You Won't Do For Love (L-O-V-E) 06:07
4. Welcome To The Basement 13:33
5. Aint That Lovin' You 09:40
6. Lyinda 10:24
7. It's No Use 08:45
Total 64:10Reconstruction:
Jerry Garcia (Guitar, Vocals)
John Kahn (Bass)
Merl Saunders (Keyboards, Vocals)
Ed Neumeister (Trombone)
Ron Stallings (Tenor Sax, Vocals)
Gaylord Birch (Drums)
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03-10-2006 現在参加者一覧(進行状況はHP専用BBSをご覧ください)
コース1
zep >04-07-2003 発送!
No ハンドル メールアドレス
1 チャ〜ちゃん
2 Hoffyさん
3 mizu-umiさん
4 じずあささん
5 Shin-Gさん
6 ヴァガボンドスキーさん
7 トミタさん
8 今井さん
9 TERUさん
10 SATAN Y.さん
11 はらださん
12 ハイサイさん
13 ツカサさん
14 tomoさん
15 kazさん
16 anton さん
17 たにさん
18 マッキーさん
19 skunkyさん
20 kesさん
21 kazさん
22 skunkyさん
23 Hugoさん
24 キャプテンクックさん
25 piouhgdさん
26 keiichiさん
27 ネジヤさん
28 カズシさん
29 ナオキさん
30 Rum`Boogieさん
31 イーグルさん
32 MANGOさん
33 D'zさん
34
f.c.hiroさん f.c.hiro@gmail.com
35
TUNAさん
spaceisforpv3hpv3p@ezweb.ne.jp
03-10-2004 回覧終了!
『よせがき』を見る
コース2
No ハンドル メールアドレス
1 redneck さん
2 asadenさん
3 YOSさん
4 シゲさん
5 黒瀬さん
6 KICKさん
7 ハマさん
8 Stella Blueさん
9 standmanさん
10 keiichiさん
11 アキヒロさん
12 Big Riverさん
13 夕凪さん
14 OYAZIさん
15 檀家さん
16 ふゆふゆさん
17 がじゅまるさん
18 せんこうさん
19 shioさん
20 いちさん
21 KENJIさん
22 カンさん
23 hundredyearhallさん
24 けんたろうさん
25 ゆうあいさん
01-22-2004 回覧終了!
『よせがき』を見る
コース3
No ハンドル メールアドレス
1 たけさん
2 Takeshiさん
3 鈴木(1)さん
4 klaftwerkさん
5 ガリー・ジェルシアさん
6 nabeさん
7 よしかわさん
8 しげやん
9 YUさん
10 ヤモリビトさん
11 熊杉さん
12 マサルさん
13 さかさん
14 takaさん
15 ぶたやまさん
16 宮入さん
17 つぐひろさん
18 ゆかぽんさん
19 GUTSさん
20 wauiさん
21 ノーションさん
22 イーエスさん
23 hidemuzicさん
24 楽歩さん
25 ミロさん
26 da kineさん
27 さとうさん
07-03-2004 回覧終了!
『よせがき』を見る
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